骨肉腫とは

悩む女性

骨肉腫とは、悪性腫瘍であるがんが骨にできる病気です。主に10~20代といった若年層が発症することがほとんどで、患者のうち75%は成人していない20未満です。
上記で書いたように、10代~20代という若年層が発症することが多いのでテレビのニュースや新聞などのメディアに取り上げられることがあります。
メディアに取り上げられるので、知名度は高いですが「年間に約200人」にしては少人数しか発症しない珍しいがんです。
また、メディアに取り上げられる患者は若い女の子が多いですが、年輩の方もまれに発症しますし、男性に多く見られます。

骨肉腫の症状は、最初は運動をしている時や運動をした後にかすかに痛む程度の骨の痛みが現れ、進行していくと痛みがひどくなり、腫れたり熱をもちます。
骨肉腫を放置しておくと、成長速度は異なりますが腫瘍がだんだんと大きくなってしまい骨折することもあります。
また、骨肉腫は他の臓器へ転移しやすいです。大体転移する時は2年で転移し、5年以内に転移しなければ、他の臓器へ転移することはほとんどなくなります。

骨肉腫は、発症して1~2年で死亡してしまう確立が非常に高かった為、「不治の病」だといわれていました。
現在では、抗がん剤やNK細胞療法などの治療法によって治すことができます。
また、骨肉腫によって以前は四肢を切断することがありましたが、骨の移植や人工の骨などの技術があるので四肢を切断しなくてもいいようになっています。

聞きなれない方も多い、NK細胞療法というのは、腫瘍やがん細胞を破壊するリンパ球であるNK細胞は加齢と共に減少します。
NK細胞は加齢と共に減少しますが、減少していくと減少していく程にがんのリスクが高くなります。
そのNK細胞を培養し、無菌の状態でしばらく置いてから体内に戻すという治療方法です。
比較的に最近開発されたばかりの治療方法ですが、がん細胞に対する殺傷力が優れているため浸透し始めています。

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